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2016年 01月 20日
この記事は決してクレーマーの類ではありませんので、予めご了承下さい。
最近よく食しているのが缶詰の「サンマの塩焼き」です。手軽に栄養を取れる魚の缶詰は食べたいけど甘いのが嫌でした。最近店頭に並ぶ「サンマの塩焼き」は酒むのツマミにも最適です(^^) で、最近は「常備」もしているコレなんですが、マルハの缶詰めを開ける時に2回ほど不都合がありメーカーに問い合わせてみました。内容は缶詰を開ける際プルトップが切れてしまい、危険な状態になる事でした。 状況はフタを開ける時プルトップがちぎれてしまうというもので、これが2回ありました。缶はちぎれると食べる事はできず、勿体ないのでティッシュほ挟んで気をつけて開けましたが危険を伴います・・・(^^; 2回あったので一応メーカーに問い合わせ回答ももらった内容がこちらです。 どうやら缶の開け方が間違っていたらしく、こういう開け方をした場合にはプルトップが破損する危険があり、同じ開け方で実験したところ同様の症状を確認したとの事です。缶の開け方についてはちゃんとデメリット表示がありまして、こういうのはちゃんと読まないとダメですね(^^ゞ 内容は、この缶の場合は缶を縦にして垂直にプルトップを持ち上げないとダメとの事したが、私は缶を横にして開けていたため、プルトップを斜めに持ち上げていたのです。ただ長方形の場合は横のほうが左手で押さえやすく、この点ではニッスイの缶はちゃんと斜めについていて、この辺ちゃんと考えているんだなぁ~と、つくづく感じました。 ただ、ニッスイさんでも現在は斜めになっいるものの、画像検索すると垂直についているものもあって多分どこかの時点で仕様変更したのが気になるところである。マルハの回答としては、ちゃんと表示もしてあるし問題なし」との見解ではあったが、読まないで開けてケガの可能性もあるので、斜めが望ましいのであれば仕様変更も消費者目線では重要であると感じました。
by tbl410
| 2016-01-20 21:24
| 消費者の眼
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