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2009年 07月 31日
仕事でメールが普及してきた頃、見積りを別の取引先に誤って送ったりという経験があって、これは仕事のミスとしては正直シャレにならない。メールは送信したら瞬時に送られてしまい、止める事はほぼ不可能。
それ以来OutlookExpressの設定は「メッセージを直ちに送信しない」にしている。こうすると一度「送信トレー」に置かれるので、ここで宛先・添付ファイルが間違いないかどうかを確認している。これは習慣づいているので、今は誤送信もほぼなくなった。 また、添付ファイルについてはOutlookExpressの場合、宛先やCC・件名と同じ位置にあれば良いのだが、上のクリップアイコンのところにあるので意外と添付し忘れが発生するように思う。事実社内でも書類の「添付し忘れ」が多く、再送信もしばしばである。 今は携帯のメールもかなり普及してきて、こちらは一度送信トレーとかはなく、宛先誤送信の恐れがあって気をつけている。と言うのも、携帯の場合はアドレス帳に個人の他、会社・取引先・飲み屋・子供の学校関係など様々なカテゴリが入っているからである。 考えただけでゾっとするのは、飲み屋のオネエちゃんからの営業メールに対しての返信の宛先を間違った場合など。通常は元のメールへの返信で、宛先はまず間違える事はないが、こっちからメールする場合は間違いの可能性がある。 こういった飲み屋のスタッフへのメールの場合は通常のメールと違って、いい歳して絵文字使ったり内容的にもかなり痛い内容なので他人や妻に見られたら非常にカッコ悪い。 こういうケースの場合は、社交辞令の範囲内なので笑って済ませられるが、浮気とかばれるのは携帯のメールとかが多いようですので、心あたりのある場合は気をつけていただきたいと思います。
by tbl410
| 2009-07-31 19:58
| ネット・PC
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